以前から使っていた
ペイントソフト「SAI」が、製品化になるにあたって代わりになるフリーソフトを探してみました。
今回は「SAI」の代わりのペイントソフトを探しているので、各ソフトを「SAI」と比較していますが、各ソフトとも「SAI」とはコンセプトが違うので、各ソフトの比較している機能を一概によくないを言ってるワケではありませんのであしからず。
どのソフトもソフトとしては、素晴らしいものです。
■pictbearSESleipnirを作っている柏木泰幸さんが作っていた高機能ペイントソフト。
自分でブラシを作れたり、ブラシの数が多く、フィルタの数が多いのも特徴。
レイヤーにも対応しており、フリーの画像編集ソフトとしてはかなり高機能だと思います。
ただペンタブの筆圧感知機能や手ブレ補正がありませんので、SAIの様な書き味ではありません。
Powerful PictBear pictbearSEのまとめサイトです。ブラシの配布やスクリプトなどがあります。
■pictbear ver1.74上記のソフトの旧バーション。
こちらは、ペンタブの筆圧機能があります。(オプションで切り替え)
ただ、SAIの様な線の細さと言うより、線の色の濃さに強弱を付けれる感じです。
インターフェイスが旧OSの様になりますが、動作はpictbaerSEよりも軽くなっています。
馴染みのよさから、今でもこちらを使っている人も少なくありません。
■pixiaこちらも有名なフリーの高機能ペイントソフト。
ペンタブレットの筆圧感知も対応しています。
表示→補助設定→タブレットで、タブレットの設定メニューを開けます。
個人的には、濃度反映とブラシサイズ反映で筆圧曲線が直線ぐらいが書きやすいと思います。
SAIほどなめらかな線は出ませんが、フリーソフトでここまで筆圧感知できるソフトは少ないです。
他の機能も使いやすく、私は透過pngを作るのに良く使ってます。
pixia倶楽部と言うコミュニティもあるのでどうぞ。
■わんぱくペイントシェアソフト
openCanvasの旧バージョン。
ペンタブレット専用のペイントソフトになっていますが、ペンタブレット専用だけあって筆圧感知にも対応しています。
書いた感じが、「SAI」に非常に似ています。
機能が、ペン、水彩、消しゴムなど最低限のツールとレイヤー機能だけぐらいと少ないのですが、その分インターフェイスもわかりやすく、動作も非常に軽いです。
パレットを保存する場合は、ファイル→名前を付けて保存(上書き保存)で、画像をしての保存は、編集→表示画面のJPEG保存です。
JPEGの劣化が嫌な人(自分です。笑)は、その下の表示画面のコピーを選択して、windows付属のペイントを開いて、編集→貼り付けを押すと、ペイント側でbpmやgif、pngなど好きな画像で保存できます。
■Artweaver海外のソフト。日本語化は
こちらのサイトで。
一応、筆圧感知はありますが、線の濃度が変わる感じでしょうか。
ペイントソフトとしての機能は全て網羅するほど整っています、「SAI」にあったキャンバスの回転などもあります。
ブラシの種類も豊富で、海外版のpictbearSEと言う所でしょうか。
■ArtRage 2非常にアナログに近い感覚で絵を描けるペイントソフト。
イーフロンティアの製品なのですが、無料版が配布されており、それだけでも非常に良いです。
油彩や、鉛筆など豊富なブラシがあるのですが、非常にアナログに近い感じがします。
ただコンセプトが違うので「SAI」と比べる事は難しいのですが、厚塗りなどに挑戦するなら、こう言うソフトもおもしろいと思います。
その他にも、PHOTSHOPにも勝るとも劣らない言われる
gimpや、アニメ塗りなどに強い
Az Painter、高機能なお絵描きフォトレタッチソフト
Hyper-peintなどがあります。
今回は、個人的に「SAI」の後に何を使おうかと調べていたのをまとめたんですが、線画だけだと「わんぱくペイント」色塗りなど総合的には「pictbearSE」「Pixia」でしょうか。
「pictbear ver1.74」に筆圧機能が付いていたのは知らなかったので、良い発見でした。
私は、「pictbear」や「pixia」に使い慣れてるので、そう思いましたが、皆さんは色々試してみてください。